5/9カンガルイベ@山野ホール
1回目と3回目を申し込んで、3回目のみ当選。
- 恋泥棒
- トークコーナー1(カントリー警察)
- 女の子の取り調べタイム
- トークコーナー2(○○しちゃってごめんね)*1
- 愛おしくってごめんね
流れが自然で美しい!
『恋泥棒』を歌った後にメンバーは捌けて一旦暗転し、ナレーションにて「恋泥棒は女の子の心を盗む歌ですが、実際に物を盗んだりしたら警察に捕まります…」といった説明があり、カントリー警察、そして『女の子の取り調べタイム』とわかりやすい展開。
またトークコーナーで毎回2名ずつがメインとなりますが、1と2ではメンバーが異なります。
つまり1公演で6人中4人にはトークでメインの出番があるわけで、これを3公演やるとなると台本を覚える苦労は激増。
それでもやってくれるというのは、自分のように1回しか参加できないファンには実にありがたい。
コーナー自体も大変面白かったのですが、こうした編成にも工夫があり、売り出しに手をかけられているというのが伝わってきますね。
カントリー警察
取り調べを受ける容疑者としてうたちゃんとまなかんが連行されてきます。
カンガル内での私的1推し2推し*2が揃ってもうこの時点で自分大歓喜。
うたちゃん
容疑は「整理整頓できない」だそうですが、うたちゃんは尋問する小関刑事を見上げて憮然とした表情で、否認を続けます。
責めあぐねる小関刑事を見かねて、ももち刑事がうたちゃんの行動例「Juice=Juiceライブの前座を務めた日、楽屋の机の上に荷物を置きっ放しにして見学に行った」を出して加勢しますが、逆に「楽屋でまなかんの机にまで荷物を広げていた」とうたちゃんに論破され、まなかんにもやんわり突き放され、挙句の果てに小関刑事にまで「先輩がそうじゃ仕方ないかも」と裏切られる始末。
憮然とした表情のうたちゃん、攻勢に出る気迫の籠ったうたちゃん、そしてファンからの拍手で無罪を勝ち得た笑顔のうたちゃんと表情を楽しむのに不足しないコーナーでした。
あとこのコーナー、単純にやまっきに「山さん」やらせたいだけで思いついたんじゃないか*3と個人的には思ったり…
まなかん
「太鼓持ちすぎる」が容疑で、具体的にはももちが前髪が気に入らなかったり、ダンスがうまくいかなかったりした時にも「前髪かわいいですよ!」「ユニークな動きでかわいいですよ!」というような、何が何でも褒めにかかってくる姿勢に目を付けられた模様。
「本心ですよ!」と主張するまなかんでしたが、山木刑事(山さん?)からの「私といる時は私を褒めてくれるけど、ももち先輩がいるとももち先輩に付く」という暴露により、有罪に。
ちさきに連行されての去り際につぶやいた「ちぃちゃんとってもかわいいよぉ」がまた…w
○○しちゃってごめんね
普段謝れないことを、『愛おしくってごめんね』の冒頭のセリフに乗せて言っちゃうコーナー。
この回はちさきとやまっきの出番。
ちさき
「最近小関が混じってきちゃってごめんね」と。
最近自分の姿や写真を見て「かわいい」と言っちゃうことが増えているとか。
「それはとても素晴らしいことだよ」と喜んで加勢してくるおぜこ。
しかし本人は自分かわいいキャラには興味がないようで、これを機に封印するとのこと。
まぁ、ももちとおぜこに煽られてかわいいポーズをやらされたちさきの恥じらいが楽しいので、このままでいいのではないでしょうか…
なお、うたちゃんは後ろで一言もしゃべらず、引いた眼差しを注いでいましたw
やまっき
「ちぃをGRADATIONに誘うの忘れてごめんね」と。
栃木の娘。コンに行きたい話をやまっき、まなかん、ちさきでしていたけれど、ちさきは地元なのでてっきり現地に先に行っていると思い、あえて一緒に行かなかったら、なんと連絡が行っておらず置いてけぼりにしてしまったというお話。
その後の話で「行くことが決まったら教えてね」「うん」というやりとりがやまっきとちさきでなされていたことが判明し、さらに責められるやまっき。
ネタとしては良かったのですが、このコーナーでわだかまりが解けることを願ってやみません…
なお、うたちゃんは後ろで一言もしゃべらず、憐みの眼差しを注いでいましたw